ドイツに行ったのはどいつだ?

イギリス人と国際結婚。そしてドイツ、ブレーメンへ移住。ドイツでの生活について書いていきます。

私がドイツへ移住した理由

 

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今回のテーマは

 

『私がドイツになぜ移住することになったのか』です。

 

渡独のきっかけをくれたのは、私のでありました。

 

渡独のきっかけ

渡独のきっかけは人それぞれたくさんあると思います。

数年前の私はドイツに住むなんて1ミリも考えたことがありませんでした。

でも私の人生の転機が結婚した後すぐ訪れたのでありました…

 

主人の就活

イギリス人の彼と日本で出会い、交際1年で国際結婚。式は日本で挙げ、私は教師として、彼は在宅で仕事をしておりました。

 

そんな中、ある日、お義父さんから夫あてに一本電話がありました。

※以下のやりとりは実際すべて英語です。

 

お義父さん:「お前にいい話があるぜぇ~」

夫:「おっなになに?」

お義父さん:「正社員として働けるところお前を推薦しといたから受けてみたら?今の仕事より安定して稼げるぜぇ~。」

夫:「いいねぇー!で、それ日本の企業?」

お義父さん:「ううん。ドイツ。」

夫:「えっドイツ?!まぁ仕事の条件次第だけど、お金必要だし履歴書送って面接できるか聞いてみるよ」

お義父さん:「おう!ほんじゃ~」

 

その日の夜。

 

夫:「親父が俺に仕事を紹介できるかもってさっき電話来て、応募してみようかと思うんだけどどう思う?」

 

Miakat:「おお!いいじゃん賛成!賛成!」

 

夫:「それでさ、受からないと可能性のほうが高いと思うけど、もしこの仕事受かったら俺らドイツに移住することになるかも。それでも平気?」

 

Miakat:「へっ!ドイツ!?なぜまたドイツ?!ってかキューピー(←夫)ドイツ語できるんだっけ?!」

 

夫:「いや。できない。」

 

Miakat:「え。ドイツ語できないのにどうやって働くんさ!」

 

 

夫:「でもドイツ語力は関係ないらしい。あっちは英語をネイティブとする人を探してるみたいだから。まぁとにかく俺たちは日本に住んでるし、移住ともなると距離もかなりあるから受かる確率は低いと思うけど。」

 

Miakat:「面接でいろいろ聞いてみるのもありかもね。もしかしたら正規雇用ではないいかもだけど、何か在宅でできるような仕事の案件ももらえるかもしれないしね!」

 

夫:「おう。じゃあ履歴書送ってみるわ。」

 

履歴書を送ってから数日後。

書類審査が通ったようであっさり面接の日が決まってしまった。

面接といえど、わざわざドイツに行くのではお金も時間もかかるので、

オンラインで行うスカイプ面接となった。

 

金銭問題

当時2人の収入だけではお金にまったく余裕がなく…

というのも大の旅行好きな私たちは、旅行にばかりお金を費やしてしまい…

計画性のない私たちは、『使ったらその分また稼げばいい』といったように

自転車操業の日々を過ごしていました。

そうしているうちにみるみる貯金が減っていくのでありました。

 

そんな中、まさかの面接までこぎつけたキューピー(夫)!すばらしい!

だが、日本とは違ってヨーロッパの会社は基本的に、年収は交渉制。

頭をよく使わねばならんのです。

 

そこで面接前の夫にMiakatはこう言い放ったのであった。

※以下のやりとりは実際すべて英語です。

 

Miakat:「収入の希望額聞かれたらまず高めに言うこと!そして引っ越しに伴う費用や語学習得やビザに関するサポート、福利厚生や休暇のこともちゃんと聞くこと!!」

 

夫:「当たり前だろ!じゃ面接してくる~」

 

私は面接受けるわけではないのに、夫より緊張するわたし。。笑

なぜならこの時私は、「これでもっと旅行にいけるようになるかもしれない」と興奮していたからであった←

 

オンライン面接だからと、

上はスーツにネクタイ、下はスウェットパンツで面接に挑むキューピー。

面接がはじまること約1時間。

 

面接が終わったようで、ドアが開き、キューピーは私にボソッと言った。

 

夫:「俺、受かったぽい。。」

 

Miakat:「え!!!!!!!まじで!!!!!!」

 

Miakat:「収入は?!引っ越しは?!ビザとかの手続きは?!」

 

夫:「収入は希望額で通ったし、引っ越し費用も全部出してくれるって。ビザとか住居の手続きもエージェントさんがほぼ全部手配してくれるらしい。」

 

Miakat:「なんだその神対応。」

 

夫:「Miakatも仕事辞めていくことになるから、現地でも仕事できるように語学学校の費用も負担するって言ってたよ。」

 

Miakat:「え、私の分も負担してくれるの!?すご!」

    

Miakat:「行っちゃう?ドイツ。」

 

夫:「この仕事以外にいい条件のところ今のところ見つからなさそうだし。行ってみるか!」

 

という感じでお金を追うように、

あっさり私たちのドイツ行きが決まったのでありました。笑

 

夢の海外生活

学生の時から一度は外国に住んでみたいと思っていた夢。

だから英語を頑張って必死に勉強した。

なのにそれが今まで何の縁もなかったまさかのドイツへ移住!!

 

ふとそこでMiakatは思った。

 

『ドイツってことは、ドイツ語だよね?』と。

 

『てことは、ドイツ語を勉強しなきゃいけないんだよね?』と。

 

それを思った瞬間、キラキラな海外生活を思い描いていた私の脳内に雲がかかった。

 

『ま。行けばペラペラになるっしょ!英語も通じるだろうし!なんとかなるなる!』

 

これが、その後Miakatを苦しめる最大の壁だとは知らずに…

 

 

 

Miakat